サザエさんの人気は最早止まるところを知らないと自負しています。



（なぜわたしが自負しなければならないかはさておき）



そんなサザエさんの売り上げでサザエさん基金を作るというのはどうでしょうか？



世界平和のために役立てるのです！



とわたしが勝手に吠えたところで、結局サザエさんに絡む利権が許さないかもですね。



原作者さんの意思とは関係のないところで蠢くのが資本経済なのです。



ということで、動画で世界平和に貢献します。







だいたい世界平和ってなんなんすかね？









【協賛サイト】

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【参考情報】

「サザエさん」のアニメ映画がないのはなぜ？

「クレヨンしんちゃん」は映画作品が次々とでるのに

「サザエさん」の映画（アニメ版）がないのはなぜですか？



それぞれ日本を代表する家族構成（「しんちゃんは核家族」、「サザエさんは大家族」）

と言えると思うのですが・・・・・

サザエさんでは、なにか映画化しにくい理由でもあるのでしょうか？





- 回答 -

アニメの「サザエさん」は、日常の中のちょっとした出来事を題材にしたアニメです。

「クレヨンしんちゃん」もＴＶ版では同一のスタンスをとってはいますが、主人公には

型破りのキャラクターを配置することにより、一般性をもった「日常」とはやや離れた

ものです。また、野原家がガス爆発で全壊し、一時またずれ荘にうつるなど、非日常的な

面も見受けられます。

さらに、劇場版第1作「クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 」を

初めとして、「クレヨンしんちゃん」の劇場版は非日常的な内容を描いています。

キャラクターの設定や作品のスタンスがそれを許容するだけの余地を残していると

いうことでしょう。



それに比し、「サザエさん」のキャラクターは、個性的ではありますが、

「ごく一般のどこに出もいる人達」であり、「日常性」に立脚しています。

作品のそのような性質上、長時間になる劇場版はつくり得ないかと思います。



過去に実写版、TVドラマ版、舞台演劇版等々でいくつかの「サザエさん」が

つくられてはいますが、作品の性質を変えてしまっているため、本来の

「サザエさん」たり得ていないため、支持を得てはいません。

オムニバス形式で劇場版映画を作るという方法もありますが、それでは

TV版とかわるところがなく、わざわざ劇場にいく意味がありません。



同じスタンスの作品で、あえてつくって興行的に失敗したのがジブリの

「となりの山田くん」です。



（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）